有銘 気迫の188球完投も報われず…

 12回を一人で投げ切った楽天・有銘の熱投は報われなかった。それでも引き分けの瞬間、ベンチでとまらない汗をぬぐう左腕は充実感を漂わせていた。
 球団最多投球数の188球。12回1失点、17奪三振。文句のつけどころがない投球に、スタンドからは有銘コールがやまなかった。
 「藤井さんのリードどおり投げただけです。延長12回?初めてです。自信になりました」。立ち上がりから飛ばしたが球速が衰えることはなかった。八回までキレのある直球とスライダーで三振の山を築いた。十二回は余力が残っていなかったが、最後の根元をスライダーで空振り三振に仕留めると、左手でガッツポーズ。マウンドを駆け下りた。
 九回、十二回を迎える前には、野村監督から直々に「代わるか?」と打診された。だが「いかせてください」と志願した。試合後の野村監督は「188球の熱投、報われず!」と声を張り上げた。魂のこもった投球をした左腕に勝利をプレゼントすることができず、申し訳なさそうだったが、「危なげなく見ていられた」と有銘の成長を喜んだ。

[デイリースポーツ]

[ スポーツナビ 2006年8月26日 13:34 ]


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在兄弟象破隊史紀錄11連敗的同時
中信鯨九局上2分全壘打逆轉誠泰的同時

日本職棒樂天隊的有銘兼久
悄悄的投了一場12局完投,188球,17K,1四死,失1分的精采好球
羅德的小林宏之
也是一場9局,10K,失1分的好投!

這是繼上1次一場靖弘跟西口文也的大對決之後
樂天鷹的另一大力作啊
野村監督真的是沒在管操不操投手的
只要不失分,投手是可以不用換的啦

10局上樂天隊有大好機會可以超前的
當時2人出局,滿壘,投手也是WBC國手的藪田安彥
輪到4棒西武轉過來的費南德斯打擊
凹到2好3壞之後還連揮了幾個界外球

之後打成強勁線邊3壘滾
被今江敏晃跪著撲到
1個彈跳傳1壘刺殺出局
老費還因為太賣力想拼內野安打拉傷大腿而下場~


中華職棒2邊也都很精采
兄弟9局還4:2領先
結果最後被林智盛打再見安打

象迷不要苛責黃正偉了
他以後絕對會是中華隊的常客~~

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